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　プライバシーマークとは、個人情報の取扱いについて適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等に対し、その旨を示すマークとしてプライバシーマーク（Ｐマーク）を付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認容する制度です。プライバシーマークの使用が認められる事業者は「JIS Q 15001：2006」の要求事項を満たす必要があります。

　弊社では、数多くの実績に基づき、プロジェクトの立ち上げからプライバシーマーク認証取得まで総合的なコンサルティングを行います。特に医療機関・介護施設・医療関連ビジネス事業者に対しての実績を多く有しておりますので、実際の運用を理解した上での実情にあったコンサルティングをご提供できます。

　個人情報を保護するためのマネジメントシステムの構築をご支援いたします。個人情報保護法対策がまだ完全ではないとお悩みの事業者様、是非ともご相談ください。

　プライバシーマークを取得した後も少なくとも年に1回の監査の実施が必要になります。また、また、プライバシーマークを取得されていない事業者様においても、弊社による監査委託により、現状と個人情報保護のあるべき管とのギャップを明らかにすることもできます。

　　個人情報を保護する上で大変重要な要素に教育があります。個人情報保護に関して数多くの講演実績を持つ弊社代表栗原秀樹が貴社（貴院）にお伺いし教育セミナーを実施いたします。

　ＴＲＵＳＴｅとは、アメリカで個人情報保護システムの健全な発展を目的として設立されたNPO"TRUSTe"が企業や病院の個人情報保護対策のシステムを認定して与える世界標準のプライバシー保護システムの認証制度です。トラストeシールプログラムの認証は、情報保護理念、システム、保護方法公開、苦情処理対策のプライバシー保護の原則が確立しているホームページ(サイト)にのみ取得及び使用が許可されます。従ってこのシールマークが表示されているサイトは、第三者によって個人情報保護の対策において、一定の基準で運営されていることが証明されることとなり、ホームページにアクセスするユーザーにとって安全なサイトといえることとなります。

　弊社代表である栗原秀樹は、ＴＲＵＳＴｅ認証審査機関である㈱病院システムにおいて主任研究員としてＴＲＵＳＴｅの審査をしております。その経験と実績のもとにＴＲＵＳＴｅ取得支援コンサルティングや審査について等のご相談をお受けしております。

詳しくは→　http://www.truste.or.jp/

　インターネットは医療関係における広告規制外であるため、国際的にインターネット上で医療健康情報を入手する消費者が急増しています。そこで、ネット上の高品質で安全性の高い医療コンテンツ情報及びサービス提供に対する第3 者機関による公平な立場で評価し、認証するプログラムが必要となってきました。JACHＩ シールは医療健康情報認証機構 （会長　田中滋 氏 －慶應義塾大学大学院　経営管理研究科　教授 ）によって定められた１０の原則５５の基準を満たしたウェブサイトに与えられるシールです。

　弊社は、ＪＡＣＨＩ認証審査機関であるとともに弊社代表である栗原秀樹は、ＪＡＣＨＩの認証審査員を輩出する講座（認定ヘルスケアインフォメーションコンサルタント養成講座）の専任講師を行っております。その経験と実績のもとにＪＡＣＨＩ取得支援コンサルティングや審査について等のご相談をお受けしております。

詳しくは→　http://www.jachi-md.org/

　上記以外にも医療機関等における経営診断、経営改善、情報化支援、マーケティング調査・分析、開院支援等、様々なコンサルティングを実施いたします。お気軽にお問い合わせください。